ポジション解説

ラグビーのポジション、スクラムハーフの役割とは?

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こんにちはモッペイです!

今回はラグビーポジション解説のスクラムハーフについて。

スクラムハーフにはどういった役割があるのでしょうか?

早速みていきましょう!

 

正確で速いパス。パスの名手

スクラムハーフのポジションNOは9番。スクラムハーフはどちらかというと、小柄で、すばしっこい人が担う事が多いですね。

近年だと身長が高く大柄なスクラムハーフも増えてきていますが、それでも小柄な選手がつとめることが多いですね。

役割としては、ラック・スクラムからボールをパスアウトしボールを動かす事です。

ボールの動きに沿って走り、味方が捕まるとそこに駆けつけてパスアウト。これの繰り返しです。

攻撃の始まりは大抵スクラムハーフからです。パスアウトしてからチームのアタックが始まりますからね。

パスアウトをする役割ですのでチームで一番ボールを触る回数、パスをする回数が多くなります。

そこで求められるのはパスの正確性であったり、パススピードの速さ、状況判断能力です。

アタックの始まりを担当するスクラムハーフのパスが正確でないとチームのアタックはうまくいきません。

伝言ゲームでも最初の人が正確に次の人に伝えられなければ、最後まで伝言できませんよね?

最初のパスの正確さが本当に大事なんです。

いくら正確でもパスのスピードが遅いと良いアタックができません。パスが遅いと、パスが届いた瞬間キャッチした選手が何もできず相手にタックルされます。この状態だと相手にボールを奪われれしまう可能性が高くなってしまいます!

 

チームアタックを指揮する

バックスでアタックするのか?フォワードでアタックするのか?

チームアタックの方向性を、試合中にスタンドオフとスクラムハーフがタッグを組んで決めていきます。

フォワードでアタックする場合には短いパスを、バックスでアタックをする場合には早い長いパスを投げボールを動かします。アタックする方向もスクラハーフが指示を出して決めます。

選択のミスによってアタックがうまくいかなくなってしまうので責任が重大ですね。

 

フォワードを飼いならす

特にフォワードのアッタクでは責任が重大!

8人いるフォワードに状況によって異なる指示をだし続けます。

パスアウトだけではなく、同時に指示を出して有利にアタックできるよう進めていきます。

スクラムハーフが指示を出した方向にフォワードは動いていきます。

それはまさに羊飼いのよう…

「もっと走れ!」

「右に準備しとけ!」

フォワードは羊のように指示通りに動きます。指示通りに動かないとスクラハーフさんにお叱りを受けてしまいますからね。

フォワードは従順なんです…

経験的にスクラハーフは、ドSで気が強い人が多いです。(笑)

 

 

高いラグビーIQ,無尽蔵のスタミナ

チームのアタックを指揮するため、ラグビーIQが高い人が多いです。

相手チームのどこが弱点か、どこを攻めればトライを取れるかと常にずっと考えてプレーをします。

「あっちのアタックで3人使ったから、残り使えるフォワードは5人か…」

「相手が3人いて、こっちは5人いるから外にボールを回そう…」

いろんな事を考えて最善の選択をしながら、頭の中でトライへの道筋を組み立てていきます。

全てを考えながらプレーをするので脳味噌から汗がだらだらだと思います。

そして常にボールを追ってプレーをするので、必然的にチームNo.1の走行距離です。

基本的にランニング練習ではトップ集団にはスクラムハーフが必ず食い込んできますね。

 

パスに全てをかける努力家

いろいろ書きましたが、スクラムハーフにとって一番大切なのはやはりパス!

寝ても冷めてもパス。

どんなうまい人スクラムハーフの人でも必ずパスの練習は欠かしません。

パスを投げた回数だけうまくなるとのことで、同期のスクラムハーフは年がら年中パスの練習をしていましたね。

そんな努力を間近で見ているから、フォワードは信頼して厳しい指示を聞くんです!

全てをかけたスクラムハーフのパスはキレイの一言!

このパスは一見の価値ありです!

 

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