ラグビーのポジション、ロックの役割とは?

タックル ポジション解説
タックル

こんにちは!モッペイです。

今回はラグビーポジション解説、ロック編です。

ロックにはどのような役割やお仕事があるのでしょうか?

かなりハードワーカーなロックについて解説していきます。

 

スクラムを支える発射台

ロックの背番号は4番、5番。プロップ、フランカー、センター、ウィングと同様に2名の選手がロックとして出場します。

スクラムでは両プロップの後ろにそれぞれロックがつく形にです。

プロップの後ろにつき、スクラムを組む瞬間に前のプロップを押し出してあげます。ミサイルでいうところの発射台の役割りですね。

モッペイがフッカーでスクラムを組んでいた時に、相手チームのロックがすごいうまいことがあってかなり圧力を受けました。破壊力がプロップだけのチームとは桁違いなんですよ。

最初の入りで劣勢になるとその後の挽回は難しいです…

スクラムを組んだらロックはそのままプロップのお尻に肩を合わせて前に力を伝えていきます。

これがかなり難しいらしいです。(モッペイはロックとプロップを体験したことがないのでチームメイト談です)

前に力を伝えるためには、ツボ?ポイント?がプロップのお尻にはあるらしくそこを外れてしまうと全く力が伝わらないんだとか…

スクラム練習の時にこの練習を時間をかけてプロップとロックは行っていましたね。

「ここらへんでいいか?」

「いや、もうちょっと右!」

「ここらへん?」

「そう!!!!!そこ〜〜〜〜〜!!!」

見ていると少し楽しかったですね!

このロックの押し込みがツボにハマった時には、力がロスすることなく前に伝えることができてスクラムが安定します。

スクラムの安定のためには必要な技術の一つですね!

プロップにも姿勢を取る技術が必要になってくるんですけどね!

それはプロップのお話の時に!

ここで少し余談を…

モッペイのチームにかなりのキレイ好きのロックがいて、スクラム練習の時にはプロップ達にキレイなジャージに着替えさせてました。密着するので少しでもキレイな方がよいらしいです。

普通にラグビーをしていると汚れちゃうと思うんですけどね。

ラインアウトの鍵を握る

ロックの選手は身長が高い人が務めることが多いポジションにです。

ラインアウトの時にはロックがジャンパーとなり、ボールを奪いあいます。

うまいロックはどんなボールでも、たとえ片手でもボールをキャッチできます。

スローイングをするフッカーとしてはかなり心強いんです。

(やべっ!少し投げるのずれた!)

と、思ったボールも簡単にキャッチしてくれるので安心感が半端ないです。

 

ロックの選手が中心となり、ラインアウトの戦略、戦術、サインを考えることが多いです。

ラインアウトリーダーを務めることが多く、主に試合中にサイン出しも行います。

相手の陣形をみて、どこだったらボールがとれるかを考えて、サインをだすので状況判断能力がかなり求められます。

サインはチームによって異なりますが、例えば「4.3.2.3」の4桁で最初の2桁を引き算した数字がサインだったりします。

サインについては試合毎に変えるチームが多いですね。

チームのラインアウトはロックによって左右されるので、正に鍵を握っていると言っても過言ではありませんね。

 

肉弾戦の最前線

スクラム、ラインアウトのセットプレイ以外でもその大きなカラダを生かして激しくプレーをします。

アタックではラックをめくりあげたり、ボールをもらって前進を狙ったり。

ロックがボールを持つとかなり迫力がありますからね。大きな選手になると身長が190㎝を超えてきますし。

モッペイは背が低かったのでロックが突っ込んできたら嫌でした。低くタックルに入っても、その長い手でボールをつなげられてしますので一発で倒さなければいけませんからね。

またボールを持っていない時には、マイボールキープのためにラック周りには必ずいてオーバーを繰り返します。

ラック周りで常に走り回るため、現代ではバックロー並みの運動量も求められています。常にラック周りにいるのでコンタクトシュチュエーションがかなり多いです。

ディフェンスの時でも同じく、密集戦でタックルをしたり、ボールを奪いとるために相手と激しくカラダをぶつけます。

もはやコンタクトシュチュエーションが多いせいか、ロックの選手は顔やカラダに傷がある人が多いです。カラダも大きいので怖く見えます。(実際は優しいですよ!)

スクラムも組んで、ラインアウトをまとめ、フィールドでもコンタクトを続けるロックはかなりのハードワーカーなんです。

目立つことが少ないですが、チームのためにハードワークをするロック。

ラグビー観戦の時はぜひロックにねぎらいの言葉を!!(笑)

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