ラグビーのポジション、No.8の役割とは?

ポジション解説

こんにちは!モッペイです!

ラグビーポジション解説シリーズ!今回はフォワードの花形NO,8についてご紹介していきます。

No.8は歴史が浅い?

NO.8の背番号はもちろん8番。ひねり全くなしです!

そもそも他のポジションはフッカーであったりプロップであったりと、名前がついているのになんだよNO.8って?

NO.8については他のポジションより歴史が浅く、最も新しいポジションとなっています。

以前はフランカー(6番、7番)と一緒に横並びに位置していましたが、戦術の変化やフランカーとの役割の違いからNO.8が生まれてきたとされています。

その時にテール(しっぽ)とかラスト(後ろ)とか付けて貰えればポジションの名前がついたのかもしれませんね。

「もうめんどくさいからNO.8でよくね」となったのでしょう。

ただ現代ラグビーでは間違いなく花形ポジションとして確立されています。

海外では「エイトマン」、日本では少し縮めて「エイト」と呼ばれることが多いですね。あんまり「ナンバーエイト」とフルネームで呼んでいる人は見ないですね。

まぁ、長いですからね。

最後尾からフォワードをまとめる

NO.8はスクラムの際には両ロックの後ろ、一番後ろの最後尾に位置しています。

スクラムは8人がまとまっていないと弱くなってしまうので、NO.8が後ろからしっかりまとめているんです。

特に両ロックの押している方向がおかしいと、ロック同士が離れてしまうことがあるのでそういう時はしっかりNO.8が離れないようにパックをしてまとまりを継続させます。

マイボールスクラムでは、フッカー(2番)がフッキングをしたボールを足でコントロールして次のアタックに繋げていきます。

何回かNo,8の位置に入ったことありますが、これが難しい!

サッカーのトラップのような技術が必要となり、あの楕円球を足でコントロールしなければならないのは至難の業!

コントロールしたボールはハーフ(9番)がバックスに回すか、 N0.8がボールを持ち出してアタックを仕掛けます。

スクラムからのNO.8のアタックを「8単」、「エイタン」と呼ばれています。

この8単けっこう怖いと思うんですよ。

ボールを持ち出してアタックするんですが、ボールを触る前から相手両フランカーから「エイトみた〜」とまずノミネートされます。これは(8単来たらタックルして潰す!)という宣言です。

フランカーもし倒しても後ろに相手NO.8も控えています。

そんな所にスピードもつけられない状態で、飛び込んでいくのでパワーと勇気がないと不可能だと思います。

ラインアウトにはあまり参加しない?

ラインアウトではNO.8はボール争奪戦に参加しないこともあります。

ショートラインアウトの時は大抵NO.8がバックスラインに入りアタックに参加します。

チームで一番アタックが強い、上手い人が務めることが多いのでバックスと一緒にアタックをして前進を目指すんです。

バックスラインの中に入ると色々な攻撃の選択肢が増えるんですね。NO.8を囮に使っても良いですし、パスを渡して突破をさせるとか!

もちろん、モールでトライを目指す時などはラインアウトに参加します。

 

フィールドでの大将

アタックでもディフェンスでもNO.8はだいたいチームで一番暴れています。

アタックではどこにでも顔をだし、ボールキャリアになってチーム1番のパワーで相手ディフェンスをなぎ倒し前進していきます。そのためチーム戦術でNO.8にボールを持たせるように動くチームが多いです。

 

またキック処理を担当することが多いポジションとなります。

これはキック処理を主に担当するフルバック、ウィング等いますが、彼等がいない場合にはその場を埋めるためにNO.8がキック処理を行うことが多いのです。

キック処理を行うため普段から状況判断やプレーの選択を行う必要が、他のフォワードプレイヤーよりも多くなっています。

 

No.8のポジションはフォワードであり、バックスのようなポジションなんですね。ちょうど番号も真ん中ですし。

このポジションを務めるために求められる能力は、ラグビーの理解力、判断力、パワー、アタック能力…と多岐にわたります。

以上の能力を持っている選手が多いポジションなので、キャプテンや副キャプテンを担う選手が多いです。

まさしくフィールドの大将!

 

 

 

 

 

 

 

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