ラグビーのラインアウトってなにをしているの?

ルールについて

こんにちはモッペイです!

セットプレイの一種ラインアウトってパッと見だと何やってるかわかりませんよね?

人が人を持ち上げてるし… なんかボール投げ込んでるし…まず見たことも、聞いたこともないし!

大丈夫です!(笑)

今回はラグビーのセットプレイ、「ラインアウト」で何が行われているかをわかりやすくご紹介します。

ラインアウトってなに?どういう時に発生するの?

ラグビーのラインアウトというのは、ボールがサイドラインからでた時にリスタートするセットプレイとなります。 サッカーでいうと「スローイング」のようなイメージになります。

スクラムと一緒でセットプレイの一種です。ボールがサイドラインから出た場合、ラインアウトで試合再開となります。

ラインアウトの概要はわかった!では本格的にラインアウトはどう行うのでしょう?

スクラムと一緒だというからまた色々な事があるんでしょ?(笑)

はい!正解です!ラインアウトでも色々な事を行います!

 

敵味方のフォワードが2列に並んでボールを取り合う

セットプレイなのでやっぱりフォワードの出番です。(笑)

まずはサッカーのように、一名が審判が示した箇所からボールを投げ入れます。主にこの役割をフッカーが努めます。

ボールが投げ入れられるサイドラインより5メートルの所に、敵見方のフォワードが2列になって並びます。両者の間には1.5メートルスペースを空けなければいけません。

その両者の真ん中のスペースにスローワーがボールを真っ直ぐに投げ込み、そこから奪い合いが行われます。

列に並ぶ人数は、ボールを投げ入れるチームに決定権があります。1名スローワーで居ない為、7人以下で並びます。 4人で並んだり、またまた5人で並んだり。チームの作戦次第や、ラインアウトの場所によって様々になります。 トライライン直前だと、モールトライを目指す為に7人全員で並んで行うことが多いです。

4人や、5人でのラインアウト(ショートメンと呼ばれることも)では、ラインアウトに参加する選手以外はバックスラインに入り次のアタックに備えます。

 

リフターが支えて高くジャンプ!

投げ入れられたボールをフォワードがジャンプをして奪い合うラインアウト。

有利にボールを奪うために、リフターと呼ばれる選手2名でジャンパーの選手1名を支えてジャンプを手助けします。

手助け???

写真でみるとめちゃくちゃ持ち上げてるじゃないか!?

ラグビーの解釈的には持ち上げているのではなく、リフターはジャンパーのジャンプをサポートしているいう形になるんです。 もし仮にリフターがずっとジャンパーを持ち上げているとペナルティとなります。

ただ高くジャンプするために補助しているだけですよ!って感じなんですね。

実際、下で支えてあげているリフターはそこまで力を入れてはいません。ジャンパーのジャンプの勢いを利用をして下からあげる為、本当にスッと上がります。

基本的にはプロップがリフターを、ロックがジャンパーを行う事が多いです。まあ、プロップの選手は100Kg超える選手なのでジャンプは厳しいですからね(笑)

サインによって動きかたが決まっている

ラインアウトは緻密に作戦を練られたプレイになります。ボールを投げ入れる際には闇雲に投げる訳ではなく、どこにボールを投げるか、どこでジャンプしてボールをとるか決めてプレイを行います。

ラインアウトでは各チームでリーダーがいて、その選手が相手の陣形などをみてサインを出します。

サインは各チームによって変わってきますが、比較的にポピュラーなのは4桁の数字を使うサイン方法があります。このポピュラーなものは4桁の数字を言って、○桁目の番号がキー番号で、その番号で動くという形になります。

例えば3桁目のキー番号と決めておいて、

「9、4、2、8!」

というと2がサインの番号となりますので、2の動きをします。

このサインはチームによってかなり変わってきますが、どのチームもいくつかのパターンがあります。

大学生やトップリーグなどは、スカウティングもレベルが高いので試合毎にサインを変えたりします。このサインを覚えるのがかなり大変。特に全ての動きに関与するすローワー、ジャンパーは覚えるのが大変です。

このサインがあやふやだったり、覚えていないとお話にならないのでチームで練習を重ねて身体にしみ込ませていきます。

モッペイはスローワーだったので全てのサインを覚えなければいけませんでした。決して頭が良くないので日々練習をしてサインを体叩き混んでいました。一度、試合中に記憶が飛んだ事があるのですが、記憶が飛んだ後もラインアウトはきっちりできました(笑)

身体に染み込んだものって、恐ろしいですね(笑)

理論上は絶対に獲得出来る、マイボールラインアウト

マイボールラインアウトは理論上は絶対に獲得出来るんです。

なんせ、サインを出して飛ぶ場所を決めてるのはマイボールチームですからね。

物凄いスピードで、相手がジャンプする前のタイミングであれば絶対にボールをとる事が出来るんです。

た〜だ〜し〜。そうはやっぱり上手くは行かないんですね。やっぱり理論上は机上の空論ですね(笑)

相手も居ますし、投げているのが人間なので100%正確という訳ではないし、プレッシャーもあるので上手く行かないんですよね…

特に相手のプレッシャーが半端じゃないんです!

相手ボールは目指せボール奪取!

相手ボールのラインアウトはボールを奪うチャンス!相手の邪魔をしたり、サインを読んだりしてボールを奪うことを目指します。

相手のジャンパーの動きをみて、先にジャンプをしてボールを奪いにいきます。もしボールを奪えなくても相手にプレッシャーをかけられれば、次の攻撃のリズムを崩す事が可能になるので重要です。

ちなみにラインアウトでボールを奪う事はかなり重要。スクラムやラックで相手ボールを奪う事ってかなり大変難しいですが、ラインアウトに関しては相手のミスによってボールを奪えるチャンスがありますし、やり方次第でボールを奪えますからね。

なので、どのチームも相手チームのスカウティングを熱心にするんです。スカウティングで相手のラインアウトを丸裸にできれば、ボール奪取率が上がりますからね!ボール奪取率が高くなれば、ボール保持率が高くなり勝利に近づきますからね!!

まとめ

ラインアウトでどのようなことをしているかわかりましたか?(笑)

セットプレイの1種であり、サッカーのスローイングと一緒のような形と説明しましたが紐解いていくと全然違いましたね!

今後、テレビでラグビーのラインアウトが流し出される機会もあると思いますので。その際に、サイン覚えるの大変何だろうなぁ…と感じてもらえれば本望です(笑)

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