ラグビーの疑問 解説

ラグビーワールドカップでも注目!レフリーは試合中になにを喋っているのか?

投稿日:

ラグビーの試合ではレフリーはズーーーっと喋っていると言ってもいいくらい、声を出しています。

テレビで観戦しても「なーんか、レフリーの声がずっと聞こえんなー」と感じる方もいると思います。

「レフリーはしゃべり好きの人達なんだ!」

いや!違います!(笑)

レフリーがずっっと喋っているのには、ちゃんと理由があります!

今回はそんなレフリーの喋り、言葉についてのご紹介です!

レフリーは主役の1人!

レフリーは試合を円滑に進める存在! 

選手がいなければ勿論ラグビーの試合は行えませんが、レフリーもそう。

色々なルールがあって、コンタクトスポーツであるラグビーでは、レフリーが存在していないと試合が成り立ちません。

公平、公正な判定を行うレフリーがいてこそのラグビー です!

かなり激しいコンタクトスポーツなので、正しく判定するレフリーがいなければ安全性も確保されません。

選手が安全に安心して、プレーができているのはレフリーのおかげ!

様々なシチュエーションや、人間が密集している場面のプレーがあるラグビーでは、レフリーがいなければ反則のオンパレードで試合どころじゃありません。

選手と一緒にラグビーの試合を作るのがレフリーなんです!

これらの事により選手はレフリーに 対しては

「マジ!リスペクトしてます!!!」

って感じです(笑)

選手は誰もレフリーに対して詰め寄ったり、暴言を吐いたりはしません!

レフリーの判定を尊重し、従います。

もし暴言を吐いたり、判定に不服そうな態度をとったりすると…

ペナルティーを受けたり、イエローカードが出されてしまいます(笑)

判定に疑問がある場合には、キャプテンを通せばレフリーはちゃんと説明をしてくれます。

レフリーは根拠があって判定を下すのでキャプテンを通せば、しっかりとした判定の説明を行ってくれます。(笑)

レフリーは未然に反則を防ぐため喋る!

レフリーは試合中、円滑に・安全に試合が行えるように選手へ向けて常に声をかけます。

「ラックからどいてー」とか、「ボール離してー」など反則が発生しそうな場面で、未然に反則を防ぐように選手に声をかけています。

特にレフリーからの声かけが多くなるのが、反則が起きやすいラック周辺!

ラックが起きる度にレフリーは選手に声をかけて、反則ができる限り起きないように選手に声をかけます。

ラック毎に反則が起こると、面白くなくなってしまいますからね(笑)

レフリーに声をかけられると、それが行って良いプレーか反則をとられるプレーか、選手も判断ができるのでレフリーの声かけに耳を傾けます。

選手も反則は未然に防ぎたいですからね!

レフリーの声かけを聞いて、反則を行わなかった選手には「ありがとう!」と感謝を伝えてくれます。

スポーツでレフリ−が感謝を伝えられる事って、そんなに多くないですよね。

ラグビーの試合は「レフリーと選手で作っている」という認識があるからだと、個人的には考えています(笑)

*ラックについては「密集についての解説」にて詳しく説明!

実際にはどんなことを喋っているのか?

試合中にレフリーは具体的にどんな事を喋っているのか個人的に多いと感じるものをご紹介!

  1. ラック!ボール離して!」
  2. 「オフサイド解消!
  3. タックル高くなってるから、気をつけて!」
  4. 「オフサイド下がって」
  5. 「モール入り直して!

てな感じですね。

やっぱり、密集地帯って選手自身も気づいたら反則をおかしてしまう場合もあるので、そういった場で声かけをする事が多いです!

反則をしないように注意って意味合いが強い印象。これらをラックごとや、モール毎に声をかけています。

ラック毎やモール毎に声をかけますので、密集周辺が仕事場のFWはレフリーと喋る機会が多くなります。 

反則をおかしてしまってペナルティーが吹かれれば、どんなペナルティーかを教えてくれるレフリーもいます。

例えば

レフリー「ピー(笛の音)!ノットリリースザボール!」

選手「え?オレの今のだめですか?」

レフリー「もうラックになってるからダメだよー!」

こんな感じですね(笑)

レフリーにはキャプテンを通して話さなければダメですが、こういった瞬間は説明してくれるレフリーが多いですね!

まぁレフリーによって声かけのスタイルは違うので、千差万別ですが反則を未然に防ぐっていう点が共通している印象!

*ノットリリーザボールについては「反則について」で詳しく説明!

 

レフリーから呼び出しを食らう場合あり!

試合を円滑に進めたいレフリー。

そんなレフリーから「ちょっと、お前(ら)こっち来い」と呼び出しを食らう場合があります。

それは

  • スクラムで組み直しが多い場合。
  • チームで反則が多い場合
  • 危険なプレーがあった場合

スクラムもレフリーの掛け声から始まりますが、スクラムがなかなか上手く組め合えなくて、組み直しが続く場合に両フロントローを呼び出して、話をします。

この時はスクラム内で角度をつけないように!だったり、1番が落ち気味だから気おつけて!的なことで円滑にスクラムが組めるよう話をしています。

チームで反則が多い場合には、キャプテンを呼び出してチーム全員に「チームで反則が多くなっているから気をつけるよう伝えなさい!」的な事を話します

一番怖いのは危険なプレーがあった場合!この場合背番号で呼ばれて「今のプレー危険だからあかんで!」と注意されます。

注意だけならいいですが、この時にイエローカードでシンビンや、レッドカードで退場になってしまう事もあります。

呼び出しを食らったら要注意です(笑)

レフリーに注目するのも楽しいかも!

ラグビーではレフリーも主役の1人だと個人的には考えています。

そんなレフリーがどうして試合中に言葉をかけ続けて、喋っているのか理解できるとラグビーがグッと楽しくなるかもです!

これからはレフリーにも注目して、ラグビー観戦を楽しみましょう!

-ラグビーの疑問, 解説
-

Copyright© ラグハジ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.